2025年の抱負

あけましておめでとうございます。今年もやっていき。

家族

去年よりも一層、家族と一緒の時間を楽しみたい。子どもたちと遊んでいるときにも無意識にスマホを触ったり、他のことを考えたりしてしまうことがあるので、これはやめたい。

子どもたちが一緒に遊んでくれるのも数年しかないと考えると、とても貴重な時間。集中して今を楽しみたいと思う。

去年も家族でいろいろとお出かけしたが、今年は月に1回くらいのペースで行けるといいな。日常だけでもたくさん楽しいことはあるのだが、お出かけするといつも以上に楽しそうな子どもたちや妻の顔が見れるのがいい。写真や動画もたくさん取るし、思い出をあとでふりかえられるのもいい。

また、定期的に妻と2人の時間をつくりたい。日常がてんやわんやなので、なかなか2人で落ち着くという時間が少ない。去年は結婚記念日に食事に行ったくらいだったかもしれない。周りを頼りつつ、2人の時間を増やしていけるといいなと思う。

友人

友人と会う機会を増やしたい。会うのが難しければ話すだけでも。2ヶ月に1回は会えるといいな。

あとは新しい友人をつくりたい。大人になってから友人をつくるのって難しい。いまは地方住まいで知り合いも少ないので、ことさら難しい。

なにかのコミュニティに入れるときっかけとしてはよさそう。一番有力なのは保育園のパパ友、ママ友かな。エンジニアコミュニティとかあるといいけど、近場ではなさそう。習い事でも始めるか?

健康

まず、定期的に運動する習慣をつける。ジムに行く頻度がだいぶ下がってきているので、週1, 2回でもいいので継続したい。

昔から身体が硬く、ストレッチ自体が辛くて避けてきたのだが、年齢を重ねるに連れさらに硬くなってきた感じがする。これが肩や首のコリ、慢性的な疲れなどにつながっている気がしてよくないので、今年はストレッチも習慣にしたい。むしろ筋トレとかよりもこっちが優先なのかも。

あとは家でお酒を飲むのはほどほどに。

趣味

音楽

近年、全然音楽を聴いていないので、今年はいろいろ聴きたい。好きなアーティストのライブにいきたい。

読書

小説・技術書とか興味の向くままに読んでいく。

冊数の目標を立てると早く読もうとしてしまいがちなので、そういう目標は立てない。理解できないものは理解できるまで読み返したりもしたい。

プログラミング

自分や家族向けになにかサービス作りたい。

ブログ

このブログを作ったはいいもののこれまで全然書いていなかった。雑でもいいのでたまには書こうと思う。

仕事

がんばる。


今年も健康第一でがんばるぞ。

2024年のふりかえり

今年もそろそろ終わるので、ふりかえりを書いておく。

家族

今年の5月に2人めの子ども(次女)が誕生した。めちゃめちゃかわいい。

生まれてすぐは大変だった。長女が保育園に通っており、〇〇ウィルスとかを持って帰ってきた。それが次女にも感染した。乳幼児の場合に薬も処方できず、体調が急変する可能性があるため、入院となる。生まれてから3ヶ月の間に2回入院した。

自分が3ヶ月間の育休を取得させてもらっていたので、妻と自分とが交代で入院につきそうことでなんとか乗り越えた。

2人めの子どもということもあり、長女の時よりは乳幼児のお世話も慣れており、気持ち的にも余裕があったと思う。ただ、この一連のできごとは想定外だったので、育休をちゃんと取得できてよかった。

次女が生まれて4, 5ヶ月くらいしてから、家族でいろいろなところに出かけた。動物園や遊園地など。長女は自分の好き/嫌いを伝えてくれるようになり、遊びに連れて行くとちゃんと喜んでくれるので嬉しい。子どもの成長は目まぐるしい。そしてめちゃめちゃかわいい。

友人

友人と会う機会を増やしたいと今年のはじめに思っていたが、あまり増やすことはできなかった。結婚式で大学からの友人と会ったり、東京に出張したときに新卒で入った会社の同期と再会したりくらいかも。

子どもが生まれて時間がなかったというのはあるが、来年はもっと積極的に友人と会う機会を増やしたい。また、新しい友人もつくりたい。

健康

デスクワークで肩こりなどがひどいので、運動を習慣づけたかったが全然できなかった。たまーにジムに行くくらい。体重が増えたりはしていないが、肩や首のコリがひどいので、どうしたものか。

仕事中の座る時間を減らすためにスタンディングデスクを導入した。これは結構よかった。定期的に立って仕事している。

趣味

小説

今年はいくつか小説を読んだ。

  • 八月の御所グラウンド
  • 夜明けのすべて
  • そして、バトンは渡された
  • 幸福な食卓
  • 僕はイエローでホワイトで ちょっとブルー
  • 僕はイエローでホワイトで ちょっとブルー 2
  • サーキットスイッチャー
  • 松岡まどか、起業します AIスタートアップ戦記

中でも瀬尾まいこさんの「夜明けのすべて」と安野貴博さんの「サーキットスイッチャー」が印象に残っている。

「夜明けのすべて」は心が温かくなるようなストーリーで、大きな感動とかではないんだけど、読んでいてしみじみ「いいなぁ」と感じる小説だった。

「サーキットスイッチャー」はSFミステリーで、「完全自動運転が商用化された未来には本当にこんなことが起きるかも?」と思うような、未来なんだけど少しリアリティを感じるような内容で、読んでいてめちゃめちゃ楽しかった。

NFL

今年も妻と毎日少しずつ観戦して、シーズンを追っている。(DAZN高いね)

仕事

今年のはじめからアシスタントマネージャー的な役割を担うようになり、チームのみなさんと1on1をする機会が増えた。マネージャーの仕事や1on1のやり方についてあまり学んだことがなかったので、「エンジニアリングマネージャーのしごと」や「エンジニアリング組織論への招待」などの書籍を読んだ。今でも相変わらず試行錯誤しながらやってる。

6〜9月の半ばくらいまでは育休を取らせてもらった。弊社、育休が推奨されている会社でホントに助かった。

去年の半ばくらいからスクラムマスターも兼務していたが、いろいろあって今年の秋頃に兼務をやめた。チームの事情があったり、自分が育休復帰したタイミングで関わり方が変わったりと、まぁいろいろあった。

育休からの復帰後に、所属チームの中で「コード改善を進める人」みたいな役割を担うことになった。プロダクト全体でコード改善をリードしてくれる方がいて、その方からアドバイスを受けながら、コードの理解・改善をしたり、設計に関する知識を学んだりしている。

自分はソフトウェア設計に関して知識が深かったわけでも、関心がめちゃめちゃ高かったわけでもないが、このリードしてくれる方の考えていた課題感に共感して、この役割に手を挙げさせてもらった。なので、絶賛勉強中。


今年は子どもが生まれ、家族みんなが大きく体調を崩すこともなく一年を過ごすことができて本当によかった。

サイボウズのモブプログラミング文化にふれて感じたこと

この記事は Cybozu Advent Calendar 2022 の13日目の記事です🎄

こんにちは、 kintone 開発チームの @mckyhrs です。ソフトウェアエンジニアとして kintone の新規機能開発に取り組んでいます。サイボウズには2022年の9月に入社して早3ヶ月が経ちました。

この記事では、モブプログラミングの経験がなかった私がサイボウズに入社後、「サイボウズのモブプログラミング文化にふれて感じたこと」を紹介できればと思います。

サイボウズにはモブプログラミングの文化がある

サイボウズにはモブプログラミング(以下、「モブ」という)の文化があります。 kintone 開発チームのメンバーは各地に住んでおり、在宅で働いている方も多いので、Zoomなどのツールを使いリモートでモブをしています。

モブについては公開している研修コンテンツや関連するブログもあるのでぜひご覧ください!

前述の通り私は入社前までモブで開発を行った経験がありませんでした。

入社前の選考中に「開発は基本的にモブで実施している」ということを聞いて、驚いたのと同時に、「自分に合うかな?足を引っ張ってしまわないかな?」と少し不安に思っていましたが、後述する通り日々の業務の中で徐々にその不安は払拭されていきます。(ちなみに内定承諾前に社歴が浅めの方との座談会を設けていただいたおかげで、入社前にある程度の不安は払拭していました!)

ちなみに私が所属するチームでは毎日11:00-17:00の時間帯でモブで作業をしています。基本的にはソフトウェアエンジニアだけで作業することが多いですが、作業内容によってはQAなど他の職能のメンバーにも入っていただいています。

モブプログラミングのメリット

実際にモブをやってみていくつものメリットを感じることができました。一般的に語られているモブのメリットとは必ずしも一致しないかもしれませんが、モブを始めて間もない視点で感じたことを紹介します。

オンボーディングに最適

まずはオンボーディングを受ける身として、「モブで助かるなぁ」という感想を持ちました。kintone は歴史のある、規模も大きなサービスで、コード量も必要になるドメイン知識も多いです。社内のドキュメントは充実していますが、すべてを個人でキャッチアップしようとすると結構大変です。

そこでモブの出番です。モブで作業することでコードやドメイン知識、開発ツールの使い方なども手っ取り早くキャッチアップすることができて、個人で作業するよりもはるかにスムーズにオンボーディングできている実感があります。

実際にモブを始める前までは「足を引っ張ってしまわないかな?」と不安に思っていましたが、チームメンバーの方からも「わからないことがあれば止めていいので質問してくださいね」と受け入れていただきましたし、たとえ間違っていても良いので意見を伝えたり、わからないことは素直に質問してみたりするだけでも、意外とドライバーの方が気づいていない観点があって感謝されることもあります。そうしていく中で当初の不安は払拭されていきました。

また、リモートで働いていると会話するためには能動的に機会を作る必要がありますが、モブをしていると必ず会話が発生しますし、時には自然と雑談を交えることもあります。チームのメンバーと話しやすい状態になることで心理的安全性が高まるため、そのような面でもオンボーディングに適しているのではないかと思います。

実装の手戻りが少なくなり、品質が高くなる(かもしれない)

個人で開発を行う場合、実装 → レビュー → 修正 → 再レビュー → マージのような手順を踏むのがよくある流れかなと思います。

この流れだと実装の手戻りが発生する可能性があったり、レビュワーがプルリクエストを初めて見るといった場合にはコンテキストの把握に時間を取られたりしてしまいます。

モブで作業を行う場合、作業中に複数人の目が入るため、間違った方向に進みそうであれば早めに軌道修正できます。また、常に複数人でレビューしている状態になるので、 kintone 開発チームではモブで実装した場合にはレビューは必須としないルールになっています。これによりレビューのリードタイムもありませんし、コンテキストを正しく把握していない人がレビューしてしまいレビュー漏れが発生する、といったことも起こりにくいです。

結果、実装の手戻りが少なくなり、品質が高くなっている実感があります。

チームのタスクとして取り組むので安定して進捗を出せる

個人でタスクを持って作業している場合、ミーティングなどが立て込むと進捗が出なくなってしまいます。前職では個人でタスクを持っていたため、ミーティングや休暇などの予定の調整にはストレスがかかることが多かったです。

kintone 開発チームでは基本的にモブで開発を行うため、タスクは個人ではなくチームにアサインされます。チームのタスクとして取り組むことで、例えば1人がミーティングで一時的に抜けても作業が止まることはありません。よって、常に安定して進捗を出せるため、予定の調整も比較的やりやすいように感じており、地味に助かっています。

これはモブの直接的なメリットではないかもしれませんが、良いなと感じているポイントなので紹介させていただきました。

モブプログラミングだからこその悩み

モブで作業をしていく中で良い話ばかりではなく、悩みが出てきたのも事実です。

貢献感を得にくい

個人で作業する場合、プルリクエストを作ってマージされると、自分がどのように貢献したかが目に見えてわかるため、貢献感を得やすいように思います。

前述したように現在はチームのタスクとしてモブで取り組んでいるため、成果物のどの部分に自分が貢献したかが明白ではありません。そのため、「自分がどのくらい貢献できているのかがわからない」という悩みが出てきました。

この点については、人材マネージャーとの1on1でも相談しており、「モブは貢献か学習をできていれば価値がある」とアドバイスいただいたことで、焦る必要はなく、学習が進みナビゲータとしてしっかりサポートできるようになるにつれ、貢献感も高まっていくのではないかと考えるようになりました。

タスクによってはモブではない方が効率が良い場合もある

設計、実装、テスト実装、問い合わせの調査など、基本的にはどの作業もモブで行うスタンスですが、時にはモブではない方が効率が良い場合もあります。

例えば、テストの実装において方針はモブで相談して最初の1, 2ケースを実装すれば、その後は方針が大きくブレる可能性は低いので、残りのケースは1人でも実装できそうです。

日々の業務の中でちょっと気を抜くと、惰性でモブでの作業を選択してしまっている場合もあるように思います。

チームのふりかえりでも同様の話題が上がり、最近はタスク状況によってモブを2レーンに分けたり、1人に作業をお願いしたり、と臨機応変に対応するようにしています。

また参考までに、 kintone フロントエンドリアーキテクチャプロジェクト(フロリア)のチームが取り組んでいる、ソロプロとモブプロを両立した手法についての紹介記事もあるのでぜひご覧ください!

モブプログラミングは、いいぞ!

総じて言いたいのはこれです!

取り組む前は不安もありましたが、今ではたくさんのメリットを感じられています。

私自身としては早くナビゲータとしてしっかりサポートできるように頑張っていきたいと思います。

この記事を読んでくださった方で、もしモブプログラミングに興味をお持ちであれば、ぜひTryしてみていただけると嬉しいです。